5月18日から20日の3日間、ひかり苑佐世保葬儀斎場にて内覧会を開催しました。
内覧会では、花祭壇や棺、その他返礼品などを展示したり、今注目のお骨壺などを展示させていただきました。
3日間で150名以上のご来場があり、佐世保地区の家族葬に対する注目の高さを知ることができました。
家族葬での花祭壇を展示
最新のお骨壺情報
今回はじめて、お骨壺のメーカーの協力を得て展示させていただきました。
分骨用の小さなもので、壺タイプのものやペン型のものなど種類も豊富です。
さらに、お骨でできるダイヤモンドなど、肌身離さず身に着けることができるようになっています。
お寺への納骨費用など、最近の情勢の変化も関係しているのだと思います。
普段ひかり苑が使っている布棺や返礼品を展示
普段、ひかり苑がつかっている布張りの棺や、返礼品も展示させていただきました。
ご来店いただいた方のご質問を紹介
150名以上の方にご来場いただきましたが、その中でも多かったご質問をご紹介させていただきます。
Q:花祭壇は使いまわしされるのですか?
ひかり苑は、花祭壇を使いまわしすることは一切ございません。
花祭壇は、お1組専用のものです。ひかり苑の採算を考えれば使いまわしたほうがよいのかもしれません。しかし、ご遺族様からお伺いした故人様の人生を表現した花祭壇です。そのようなことはひかり苑の理念に反しますので一切ございません。
ご葬儀後、棺の中へたくさん花を入れてください。故人様もお喜びになることでしょう。
Q:本当にこの金額でできるのですか?
佐世保地区の葬儀費用は、ご参列者が少なくても150~200万円が平均です。特に、一度、お葬式を経験していらっしゃる方に多い質問でした。
ひかり苑の葬儀費用は、提示した金額から追加されることはありません。会社運営ができるギリギリの金額に設定しています。
「どうしてこんなに葬儀費用がかかるのか?」という疑問を抱いたからこそ、家族葬を専門として起業しました。見栄よりも残されたご遺族様に負担の無いご葬儀を提供しております。